コンタクトを選ぶ際のポイントとは?
厚生労働省認定のコンタクトレンズを選ぶ
日本で販売されているコンタクトレンズは 、全てが厚生労働省の認定を得ています。
ですから、普通にコンタクトレンズを購入すれば、安全性は特に問題ありません。
しかし、気をつけてもらいたいのはインターネットで輸入品を買う場合です。 海外から購入するコンタクトレンズは、品質が心配です。
大事な目にレンズを入れるわけですから、厚生労働省認定のものを購入しましょう。
コストパフォーマンスの高さなら2 week コンタクトがおすすめ
コンタクトレンズは、
・使い捨てタイプ
・2 week タイプ
・マンスリータイプ
の3種類があります。 コストパフォーマンスの高さで言うと 2 week タイプ がおすすめです。
使い捨てタイプは、毎日利用するにはコストがかかりすぎます。
マンスリータイプは 1ヶ月利用することができるため、使い捨てタイプに比べると 値段はお手頃なのですが、1か月を待たずして 品質が落ちる場合もしばしば。
そうなると料金が無駄になることもあるのです。
そうなると、2 week コンタクトがバランスの良いコンタクトレンズということになります。
含水率で選ぶ
含水率と言うのは、コンタクトレンズに含まれている水分の数値です。
コンタクトレンズ愛用者にありがちなドライアイを防ぐためにも、重要な数値となっています。
目が乾きやすい人は、含水率の低いコンタクトレンズがおすすめです。
含水率が同じコンタクトレンズが複数あっても、装着感には違いがあるので、いくつか試した上で最適なものを選ぶと良いでしょう。
装着感が楽なもの選ぶ
結局のところ一番大切なのはこの辺りかもしれません。
コンタクトレンズはいろんなメーカーから販売されているため、 厚みに違いがあったり、カーブに違いがあったりします。
また、どんな製法で作られているのかによっても装着感が変わってくるものです。
極端に目がゴロゴロするようなコンタクトレンズは避けた方が良いと思います。